あああ

其処から 其処から先は 貴方がいかなきゃいけないんだよ。 次の一歩を踏み出した瞬間に 私達の声は貴方の耳には聞こえなくなるわ。 次の一歩を踏み出した瞬間に 貴方は沢山の鎖に縛られながら 大空を飛ばなきゃいけないのさ。

anokoroha

ねぇ? あの頃は 何時どんな時も 外を見ると雨が降っていたよね まるで空が泣いているみたいに ずっとずっと降っていたよね この窓を見ていると 雨が降っていた頃を思い出すんだ。 空は物凄く曇っていたけれど 私達の心は晴れていたよね 愛しているよ 何時ま…

死亡解剖

私を応援してくれる人が居て 私と云う存在を何時も見てくれる人が居て 其れだけで私は 何があっても耐えられる気がするんだ。