こうかふこうか

 
私が
置かれている
立場が
状況が
どんなに不幸な
もの
であったとしても
 
次にあるのは
また訪れる
不幸
と呼ばれるもの

暗闇の中の
一筋の光の様に
輝かしい

というものの
たった
二つ
しかないんだ。
 

置かれている
この状況が
不幸
であったとしたら
次に来るかもしれない
不幸

今の状況、立場と同じ様なことが
また繰り返されるだけの
只の不幸と言う二文字のものでしかない。
たとえそれ以上のものになってしまったとしても
不幸と言う
ジャンルの中では
一緒なのだから。
 
そうすることによって
次に来るものは
必然的に

だけなるんだ。
 
 
 
 
と言う
長い長い
とても詰まらない話。