氷乃里

 
確かに俺は
何もやるきが無かったよ。
 
でも
御前がそんなこと言うから
書きたくなったんだ。
 
 
最後にスイッチを押し
強制終了をするのは君。
僕にはそのスイッチを押すのを
止めようとしても
君が止めないかぎりは
無理なことは知っている。
 
でもさ
やっぱり嫌だよ。
悲しいよ。
寂しいよ。
止めたいよ。
 

 
 
 
 
明日から3日間
四月一日 緋月は
眠ります。
 
心配だよ。