またね。

 
この広い広い世界の中で
君と言う人間と出会えた。
 
それは奇跡かもしれないしこれは必然なのかもしれない。
 
しかしどちらにしても
君が好きだと言う事実は変わりはしない。
  
 
 
いつか、君のところに届くように。
 
僕は
精一杯お腹に力を込め
声を押しだすから
 
ギターをかき鳴らし
綺麗なメロディー奏でるからさ
 
 
何時かさ、聞いてね。
 
 
どんなに遠くても
届くようにするから。
 
 
いつかどこかで、また。
 
ひびやあさぎぬへ
 
2007/08/22
四月一日 緋月 より。