0%の真実

 
ある競技で
オリンピックに出るために頑張った二人がいた。
しかしオリンピックには一人しか出られないのだ。

彼らは能力的には差は無かった。
 
しかし最後には二人のうち一人だけが選ばれた。
 
選ばれた者、選ばれなかった者。
その差は一体なんなのだろうか。
 
 
答えは、
少しばかりの運と自分自身を最後の最後まで信じられたかどうか。
 
能力の差も本当は関係が無い。
能力に差があったとしても
やはり上記の二つが選ばれる者達が持っている鍵である。
 
 
 
自分が自分のことを信じられなくて
誰が自分のことを信じられるの?
 
自分以外の人は100%までは自分を信じられても
自分のことを120%は信じられない
 
自分のことぐらい自分で信じてあげてよ。