2007-07-08 読み物。 独り言 そう、それは 誰もが通る 何の変哲もない道。 一般的には 良い天気と云えない曇り空。 息が詰まった様な感覚。 きっと気のせいなのだけれど。 ポケットには小説が入っていた。 この本の事を誰かに聞いても 誰も知らないだろう。 小さな本の中の ほんの小さな世界。 あーよく分からなくなったのさ。 きっとそんな時もあるある。 此は未完成です。 未完成なのです。 でも決して完成は無いのです。