札幌は雪が降ったよ。
寝て起きたら
真っ黒だったアスファルトの地面は
真っ白な雪で覆われていたよ。
なんだか物凄い胸が締め付けられるんだよ。
世界が僕を認めてくれたら
僕は世界を愛するんだ
君が僕を認めてくれたら
僕は君を愛するんだ。
目の中が灰色で染まるよ。
たとえ愛されていようとも
愛しかたが分からないから
愛さなくて良いよ
愛したいけれど
愛しかたが分からないから
誰も愛さないよ
俺の感性って一体なんなんだろうね
何かを書いても
毎回表現の仕方は変わらないし
上手い表現も出来ないし
誰かに否定されるのが
本当は怖いのだろうね
それは表現者として良くないことだ。
否定されることを受け入れろ。
存在の証明ってなんだろうね。
確かに私は四月一日なのだけれど。
困ったね。
誰も信じきれなくなった。
いや、最初から信じてなどいなかったのか。